カナダに所在するB3組織は、Black Ideas Grant 4.0に申請できます。ガイドと質問票を読み、添付資料を準備してください。2026年10月20日太平洋時間正午までにFFBC公式ポータルから提出してください。
金額と日程は、2026年9月15日の発表とFFBCの2026-2027申請ガイドに基づいています。
申請資格とB3の条件
黒人コミュニティのための目的、運営、サービスの基準をすべて満たす必要があります。これをBlack-mandated、Black-led、Black-serving、すなわちB3と呼びます。カナダに所在する慈善団体や非営利組織などが対象です。
| 区分 | 確認する条件 |
|---|---|
| Black-mandated | 黒人コミュニティを継続的な主な活動対象として設定 |
| Black-led | 黒人が組織運営と意思決定を主導 |
| Black-serving | 黒人コミュニティのニーズに合わせたサービスと支援を提供 |
| 構成基準 | トラック別の資格要件に明記された指導部、職員、理事会における黒人の割合が3分の2以上 |
| 所在地 | カナダ |
事業は、次の重点分野のうち1つ以上に該当する必要があります。持続可能な開発目標と健康の社会的決定要因にも関連している必要があります。後者は、所得や住居のように健康に影響を与える生活条件です。
- 黒人に対する人種差別への対応
- 社会的状況の改善
- 経済的状況の改善
個人と営利企業は支援対象から除外されます。詳細な除外対象も申請前に確認してください。資格基準はFFBC申請ガイドに明記されています。
法人格のない団体の申請条件
法人格のない団体は、資格を有するB3法人組織と連携する必要があります。申請時点で連携する法人がなければ、支援を受ける資格はありません。連携内容と目的を記載した協定も必要です。
パートナーがいるという理由だけで、すべてのトラックの資格を得られるわけではありません。選択したトラックの追加条件も確認してください。特にスペース事業では、法人格と運営実績の要件を先に確認してください。
2人の女性が申請手順を示すアイコンの横で資料を確認している。AI生成画像
3つの支援トラックの比較
支出目的に合わせて、支援トラックを1つ選択してください。各金額は、2026年公募の支援上限額です。実際の採択や上限額の支給を保証するものではありません。
| トラック | 支援上限額 | 主な用途 | 選択時の確認事項 |
|---|---|---|---|
| Core | 30,000カナダドル | プログラムと直接関係しない組織運営と能力強化 | 組織自体の運営基盤に必要な支出か |
| Catapult | 80,000カナダドル | 新規プログラムやサービスの開発、または既存事業の拡大 | 地域社会向け事業の実施に必要な支出か |
| Community Spaces | 200,000カナダドル | コミュニティスペースと施設への投資 | 物理的なスペースの確保や改善が事業の中心か |
組織運営費が必要な場合は、まずCoreを検討してください。プログラムを新たに立ち上げる場合や拡大する場合は、Catapultが適しているか確認してください。スペースの取得、建設、修繕については、Community Spacesの対象範囲と照らし合わせてください。トラック別の基本用途はFFBC事業案内で確認できます。
Community Spacesの追加準備資料
Community Spacesには、別途資格要件と証明要件があります。申請日前までに、カナダ国内で3年以上の運営実績が必要です。所有権または長期賃貸借の証明も準備する必要があります。
- 直近1年間の外部作成による財務諸表
- 監査済み財務諸表またはnotice to reader報告書などの認められた形式
- 地域社会による事業支持の証明
- スペースの所有権または長期賃貸借の証明
詳細な要件は、申請ガイドのCommunity Spacesの項目と照らし合わせてください。
公式ポータルでの申請手順
ガイドと質問票を先に確認してから、公式ポータルで提出してください。申請書は英語とフランス語で提供されます。トラックごとに質問が異なるため、選択したトラックの質問票を使用してください。
- 資格を確認してください。 B3基準と法的形態を点検してください。法人格のない団体は、連携する法人の条件も確認してください。
- トラックを1つ選択してください。 申請は1組織につき1件です。複数件を提出した場合、最初に完了して提出した申請のみが資格審査の対象となります。
- 回答と資料を準備してください。 事業目的、予算、日程、質問票の添付要件を整理してください。ポータルに入力する前に下書きを作成すると、漏れを確認しやすくなります。
- 組織内部の担当者のアカウントで作成してください。 公式ポータルでアカウントを作成するか、既存のアカウントでログインしてください。アカウントの所有者は、外部コンサルタントではなく、組織内部の担当者である必要があります。
- 確認後に提出してください。 回答と添付ファイルを確認してください。締め切りは2026年10月20日太平洋時間正午です。
公式の申請窓口はFFBC申請ポータルです。組織内部の担当者によるアカウントの要件は、Catapult申請ページにも記載されています。
過去の申請書の再利用とよくあるミス
過去の申請書を再利用する場合も、内容全体を改めて確認してください。B.I.G. 2.0・3.0で不採択となった申請者は、既存のデータを再利用できます。新しい質問への回答欄が空白になっている場合があります。
| 状況 | 確認または修正する内容 |
|---|---|
| B.I.G. 2.0・3.0で不採択となった申請書の再利用 | 新しい質問の空欄、古い添付ファイル、変更された事業内容 |
| B.I.G. 1.0への申請履歴 | 新しい申請書を作成 |
| 外部コンサルタントによる申請支援 | アカウントの所有と管理は組織内部の担当者が実施 |
| AIツールによる回答作成 | 申請者の責任とFFBCによる審査対象外の案内を確認 |
FFBCは、AIの支援を受けて作成した申請書を通常の審査対象から除外すると案内しています。申請内容に対する責任も申請者にあると明記しています。適用範囲が不明な場合は、提出前に問い合わせてください。この案内はCommunity Spaces申請ページで確認できます。