カーヒストリー 中古車の浸水履歴の調べ方
車両番号または車台番号を使って、保険開発院の無料浸水事故照会を利用できます。保険処理されていない浸水は確認できないため、自動車365と性能・状態点検記録簿も照らし合わせてください。
- 照会する車両の車両番号または車台番号を用意してください。
- 保険開発院のカーヒストリーの無料浸水事故照会で番号を入力してください。
- 照会結果と照会日を保存し、保険処理記録の対象範囲を確認してください。
- 売買用として登録された車両は、自動車365の浸水情報も照会してください。
- 性能・状態点検記録簿と実車を照らし合わせてから、購入するか判断してください。
中古車の浸水歴を確認するには、車両番号または車台番号を用意してください。保険開発院のカーヒストリーでは、浸水に関する保険履歴を無料で照会できます。申請期限はありません。ただし、記録がなくても、浸水していない車両とは断定できません。
料金の適用条件は、カーヒストリーのホームページにある「サービス利用料のご案内」で確認してください。(確認した料金:会員による中古車購入目的の照会は年間5回まで1件770ウォン、非会員または割引対象回数を超える照会は1件2,200ウォン。いずれも付加価値税込み・出典 carhistory.or.kr・2026-09-30 確認)
カーヒストリーで浸水車を照会する方法
車両番号または車台番号を入力すると、保険処理された浸水の記録を確認できます。車台番号は、自動車ごとに付けられる識別番号です。購入する車両の番号を販売者に聞いて用意してください。
- 保険開発院の無料浸水事故照会を開いてください。
- 入力する番号の種類を選んでください。
- 車両番号はスペースを入れずに入力してください。
- 「照会する」を押し、画面の案内を確認してください。
- 結果画面を照会日とともに保存してください。
ホームページでは「無料サービス > 無料浸水事故照会」に進んでください。一般事故履歴照会とは別のメニューです。サービスのメンテナンス中は利用が制限される場合があります。
無料照会と有料照会の比較
浸水に関する保険履歴だけを確認するなら、無料メニューを利用してください。一般事故履歴照会には別途利用料がかかります。以下はサービス利用料のご案内に掲載されている料金です。
| 区分 | 確認する目的 | 料金と条件 |
|---|---|---|
| 無料浸水事故照会 | 保険処理された浸水事故の確認 | 無料 |
| 無料廃車事故照会 | 保険会社に届け出られた廃車事故の履歴の確認 | 無料 |
| 一般事故履歴照会、会員割引 | 事故・変更・用途履歴の確認 | 中古車購入目的の会員による照会は、年間5回まで1件770ウォン |
| 一般事故履歴照会、通常料金 | 事故・変更・用途履歴の確認 | 非会員または割引対象回数を超える場合は1件2,200ウォン |
有料照会の料金には付加価値税が含まれます。決済前に、実際に適用される料金を確認してください。有料照会も、保険処理されていない浸水まで見つけるサービスではありません。
照会できる保険記録の範囲
このサービスは、損害保険会社の自動車保険事故データに基づいています。保険開発院は、1996年以降の関連情報を活用すると案内しています。車両のすべての事故を直接調査した結果ではありません。提供項目はサービス紹介で確認できます。
| 情報の区分 | 確認する内容 | 読む際の注意点 |
|---|---|---|
| 車両の一般情報 | メーカー、車名、年式、排気量など | 購入する車両と一致するか照合 |
| 特殊保険事故情報 | 浸水、盗難、全損処理 | 項目ごとの記録をそれぞれ確認 |
| 保険事故情報 | 自分の車の損害、相手の車の損害、保険処理金額など | 誰のどのような損害が補償されたかを区別 |
| 変更履歴 | 所有者の変更、車両番号の変更 | 変更の事実だけで浸水を推測しない |
| 用途履歴 | レンタカー、営業用、公用など | 以前の使用形態を確認する情報 |
自己車両損害は、自分の車両の損害を補償する保険の補償項目です。無料の浸水照会では、この補償に加入している車両の浸水保険事故を案内します。対物賠償は、他人の車両や財物の損害を補償する補償項目です。
保険開発院は、照会データの性質を次のように説明しています。
カーヒストリーは、あくまで補助情報としてご利用くださいますようお願いいたします。
出典:カーヒストリー「提供情報の欠落、誤りなど、サービスの限界」
保険処理されていない浸水が記録に含まれない理由
保険会社に届け出ていない、または保険処理していない浸水は照会できません。例えば、車の所有者が修理費を自分で支払った場合、保険金の支払い記録がないことがあります。これは、浸水がなかったという意味ではありません。サンプル報告書の情報提供上の限界にも、こうした記録が含まれない理由が示されています。
条件別の整理
記録がない理由によって、追加で確認する資料が異なります。
| 車両の状況 | 照会結果の読み方 | 追加で確認するもの |
|---|---|---|
| 浸水被害を保険処理した車両 | 関連する保険データが反映されれば照会可能 | 事故日と修理関連資料 |
| 浸水の修理費を車の所有者が自分で負担 | 保険履歴に表示されない場合がある | 整備明細書と実際の車両 |
| 自己車両損害に未加入の期間がある車両 | 当該補償から支払われた修理費の情報がない期間 | 未加入期間の整備・点検記録 |
| 最近の事故の処理が進行中の車両 | 金額やデータがまだ確定していない場合がある | 処理状況とその後の照会結果 |
| 運輸共済から補償を受けた事故 | 自動車保険に基づく照会では含まれない場合がある | 関連する補償・修理資料 |
自己車両損害に未加入だった期間があること自体は、浸水の証拠ではありません。その期間の事故を、当該補償の記録から確認するのは難しいという意味です。逆に、ほかの保険で処理された記録まで一切ないと解釈してもいけません。
全損と未確定はどう読めばよいですか?
全損の表示だけで浸水の有無は判断できません。全損は、修理が不可能な場合や、修理費が車両の価値を超える場合などに使われます。浸水と全損の項目をそれぞれ確認してください。用語の基準はカーヒストリーの用語説明を参照してください。
「未確定」は、事故の処理やデータへの反映が終わっていないことを意味します。保険金がまだ決まっていない場合も含まれます。最終的な支払額がない受付案件も、未確定と表示される場合があります。
修理費と保険金も区別して読んでください。修理費は、部品代・工賃・塗装費など、修理に直接かかる費用です。保険金は、保険会社が補償した金額です。一つの金額だけで、浸水の深さや現在の状態は判定できません。
自動車365の浸水履歴との比較
売買用として届け出られた車両なら、自動車365も確認してください。このサービスは、保険データのほかに整備・点検データも活用します。個人間で取引される車両をすべて照会できるサービスと解釈してはいけません。
韓国交通安全公団は、2025年8月26日に提供範囲を説明しました。整備履歴と性能・状態点検履歴が含まれます。保険開発院の全損・分損情報と、地方自治体が把握した情報も活用します。詳しい範囲は公団の浸水情報照会のご案内で確認してください。
| 確認手段 | 主な情報 | 照会・確認の対象 | 限界 |
|---|---|---|---|
| カーヒストリーの無料浸水照会 | 自動車保険で処理された浸水事故 | 車両番号または車台番号で照会する車両 | 保険処理されていない浸水は確認不可 |
| 自動車365の浸水情報照会 | 整備・点検・保険・地方自治体が持つ浸水関連情報 | 自動車販売業者が所有し、売買用として届け出た車両 | 収集されていない事実まで確認できるわけではない |
| 性能・状態点検記録簿 | 点検当時の車両の状態と記載された履歴 | 購入する実際の車両 | 書類と車両が一致するか照合する必要がある |
自動車365での照会は、次の順序で進めてください。
- 自動車365のホームページにアクセスしてください。
- 「浸水情報照会」を選んでください。
- 画面で認証手続きを求められた場合は、手続きを進めてください。
- 車両番号を入力して照会してください。
- 浸水関連の記録をほかの資料と照合してください。
照会の対象外だったり、結果が表示されなかったりする場合があります。この状態を「浸水なし」と読み替えないでください。まず、売買用車両として登録されているか、入力した番号が正しいかを確認してください。
性能・状態点検記録簿で照合する項目
浸水の有無は、記録簿の「特別履歴」欄で確認してください。「事故履歴なし」という表示だけを読んで終わりにしてはいけません。書式には、事故履歴と浸水・火災の項目が別々にあります。項目の構成は自動車管理法施行規則の別紙第82号書式で確認できます。
| 照合する項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 自動車登録番号・車台番号 | 照会結果、記録簿、実際の車両の一致 |
| 特別履歴 | 浸水・火災の表示と販売者の説明 |
| 事故・交換・修理履歴 | 修理箇所と保険履歴との関連 |
| 走行距離 | 記録簿の作成当時の数値と現在のメーターの数値 |
| 点検日・点検者 | いつ、誰が確認した書類か |
| 特記事項および点検者の意見 | 追加の説明や別途記載された状態 |
保険金額と記録簿の修理項目は、一対一で対応しない場合があります。内容が異なる場合は、販売者に関連資料を求めてください。書類だけでは説明がつかない部分は、整備業者に実車の点検を依頼してください。
照会日と点検日を一緒に記録する方法
各資料の日付を一緒に記録すると、確認できていない期間を区別できます。事故日と保険データへの反映日は、同じとは限りません。点検記録簿も、点検後の車両の状態までは示しません。これは、資料を照合する際の確認方法です。
- 照会結果ごとに、照会した日付を記録してください。
- 表示された事故日と記録簿の点検日を並べて整理してください。
- 点検後に修理や浸水がなかったか、販売者に確認してください。
- 古い照会画面しか受け取っていない場合は、購入を判断する前に再度照会してください。
- 説明が食い違う項目は、整備資料と実車の点検で確認してください。
例えば、保険履歴には記録がなくても、記録簿には浸水が表示されている場合があります。このとき、保険履歴の「なし」を理由に、記録簿の内容を消し去るような判断をしてはいけません。保険処理されていない可能性も含め、食い違いが生じた理由を確認してください。
よくある間違い
照会結果の「なし」を、車両の状態に対する保証と受け取らないでください。資料ごとに収集範囲と作成目的が異なります。次のように区別すると、誤った判断を減らせます。
| よくある解釈 | 区別すべき内容 |
|---|---|
| 浸水の保険記録がないので、浸水車ではない | 保険処理されていない浸水は記録に含まれない場合がある |
| 全損の記録がないので、浸水もない | 浸水と全損はそれぞれ確認する項目 |
| 所有者が頻繁に変わっているので、浸水車である | 所有者の変更だけでは事故の原因を判断できない |
| 廃車照会が空欄なので、正常に走行できる | 保険会社に届け出られた廃車情報と実際の状態は別の情報 |
| 二つのサイトに記録がないので、確認は完了した | 記録簿と実際の車両の照合が別途必要 |
人気車種と車両基準価額の用途
人気車種の統計と車両基準価額は、個別の車両の浸水を判定する資料ではありません。人気車種は、事故履歴が照会された車両を分析した統計です。実際の販売台数や車両の状態を示す順位と解釈しないでください。集計範囲は人気車種照会のご案内に表示されています。
車両基準価額は、自己車両損害の保険価額と損害額の判断に使う基準です。購入する車両の実際の取引価格と同じという意味ではありません。保険研究院の自動車履歴情報の用語説明でも、用途を区別しています。
| メニュー | 活用目的 | 浸水の確認を代替できるか |
|---|---|---|
| 人気車種照会 | 照会利用者の車種別の関心を確認 | 代替できない |
| 車両基準価額 | 保険上の車両価値の基準を確認 | 代替できない |
| 無料廃車事故照会 | 保険会社に届け出られた廃車事故を確認 | 浸水照会とは別に活用 |
無料廃車事故照会では、2018年4月以降の関連する届出履歴を提供します。自動車保険の事故処理後に保険会社に届け出られた履歴が対象です。保険処理されていない廃車は確認できないと案内しています。
FAQ
浸水に関する保険履歴の照会は無料ですか?
無料浸水事故照会メニューは無料です。通常の事故履歴照会には別途利用料金がかかるため、メニューを区別してください。
車両番号の代わりに車台番号で照会できますか?
無料浸水事故照会では、車両番号と車台番号の入力に対応しています。照会画面で番号の種類を選んでください。
浸水記録がなければ、浸水していない車両ですか?
そうとは断定できません。保険会社に届け出ていない浸水や、保険で処理していない浸水は照会結果に表示されません。
自費で修理した浸水被害も確認できますか?
保険で処理していなければ、保険履歴では確認できません。販売者に整備資料を求め、実車の状態を確認してください。
車両損害補償に加入していなかった期間は、浸水の証拠ですか?
未加入だったという事実だけで浸水を判断することはできません。その補償から支払われた修理費の情報を確認できない期間として捉えてください。
有料の事故履歴照会では、どのような情報を確認できますか?
保険事故と特殊保険の事故情報を確認できます。所有者・車両番号の変更や用途履歴も提供項目に含まれます。
事故履歴照会の料金はいくらですか?
掲載されている料金は、非会員または割引の適用範囲を超えた場合、1件あたり2,200ウォンです。中古車購入を目的とする会員は、年間5回まで1件あたり770ウォンです。どちらの金額も付加価値税を含みます。
未確定の事故は、事故がなかったという意味ですか?
事故がなかったという意味ではありません。事故の処理や資料への反映が終わっていない状態の可能性があります。最終的な支払額がない受付案件も、未確定と表示されることがあります。
자동차365では、個人間取引の車両もすべて照会できますか?
無料の浸水情報照会は、販売業者が所有し、販売用として届け出た車両が対象です。個人間取引の車両まで、すべて含むサービスだと解釈しないでください。
性能・状態点検記録簿のどの欄を確認すればよいですか?
浸水については特別履歴欄を確認してください。車両番号・車台番号と点検日も併せて照合してください。事故履歴欄だけで浸水の有無を判断してはいけません。
浸水照会と性能点検記録簿の内容が異なる場合はどうすればよいですか?
まず、同じ車両の資料かどうか確認してください。販売者に整備資料と、内容に差が生じた理由を求めてください。説明がつかない部分は実車を点検して確認したうえで、購入を判断してください。
車両番号や所有者が変わると、事故記録は消えますか?
車両番号と所有者の変更は、サービスで別途提供される項目です。変更されたという事実だけで事故記録が消えたと判断しないでください。購入する車両と照会結果が一致しているか確認してください。
Sources
- 保険開発院カーヒストリー:浸水事故の無料照会と提供情報の限界
- 保険開発院カーヒストリー:サービスの紹介と提供情報
- 保険開発院カーヒストリー:サービス利用料金の案内
- 保険開発院カーヒストリー:サンプルレポートと情報提供の限界
- 保険開発院カーヒストリー:用語の説明
- 保険開発院カーヒストリー:廃車事故の無料照会とよくある質問
- 自動車365:浸水情報の照会と売買用車両の案内
- 韓国交通安全公団:自動車365での中古車の浸水情報の無料照会案内、2025年8月26日
- 国家法令情報センター:自動車管理法施行規則の別紙第82号様式、2023年6月9日改正
- 保険開発院カーヒストリー:人気車種照会の統計範囲
- 保険研究院:自動車履歴情報サービスと車両基準価額の用語説明
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